いちばん好きな季節は冬!どうも、ハルです。

おれ決めた。白線を渡りきって死ぬ。
鉄骨を渡って大金を手に入れるとかそんな話じゃねぇ。

バーンアウトシンドロームズの曲には、歌に描かれている光景が鮮やかに浮かんでくるものが多いが、白線渡りという曲もまさにそれ。

アスファルトを海やマグマなんかに見立てて
「ココから落ちたらしぬぞ!!」
なんていう子供の頃の豊かな想像力と無邪気さ。

誰もが覚えのあるような光景のなかの
「白線」
それと大人になった自分の歩んでいく
「道」
それらをかさねて大事なことを思い出させてくれる。そんな曲だ。

以下、個人的な妄想歌詞紹介2割

平坦な日々。
これといったこともないのに焦燥感。
そんなある春の日に、ふらっと帰省した。

大人になって久しぶりに歩く、
小学校の通学路、桜、木漏れ日。

その道の白線のうえを、
なんとなく両手を広げて、
落ちないように渡っていく。

無邪気で真っ直ぐだった幼い頃の姿と自分の今が重なり、
過去と未来が白線でつながるような感覚がわいてくる。

幾千の夜を越え 白線は虹になる
色とりどりの 未来を描き出す
あなたの声がする
「人に嗤(わら)われたって構うな気高く生きていけ」

そう、一生懸命生きていたって
他人に「嗤われる」ことだってある。
でも「構うな」

「あなた」の声が聞こえたような気がして、心がすっと軽くなっていく。
まるで空をとんでいるかのように。

春風に手を取られ
この町から飛び立つ
バランスとってた両手 翼に変えて
空を羽ばたくように
ずっとこの先もずっと歩んでいく
胸の中真っ直ぐに延びる
白き道を 

気づかぬうちにあいていた心の隙間に、
希望が満ちてくるような気がして、
なんだか走り出したいような衝動にかられる。

栄光の朝の中 白線は虹になる
眩むような光に 目を凝らせば
あなたが微笑んでる
「人に貶(おと)されたって構うな気高く生きていけ」

「あなた」の声がする。
そうだ、白線から「貶された」って「構うな」気高く生きていくんだ。

桜 舞う今日の日を
いつまでも忘れない
誰よりも輝く人になってみせる
背や腰が曲がろうとも
誰も見てなくとも
正しく生きる愛しい人達を
照らせるように

「あなた」が誰の声なのかはわからない。
でも、自分にそんな想いをくれた人達は確かにいた。
いつか、誰かにとってのそんな人になってやる。

これといったこともない焦燥感は、
気づいたらすっかりなくなっていた。


、、という妄想を膨らみに膨らました結果、
謎の感涙を27歳独身一人暮らしに与えてくれたバーンアウトよ、ありがとう。なんかすっきりしたわ。

おれ決めた。生きる。